宇治橋通りに「いろり紅家」がオープン予定(速報)
宇治橋通りの中心にいろり割烹「いろり紅家」が6月下旬にオープンします。
貼り紙を見ると宇治の大型天然温泉「源氏の湯」の系列のようです。
なんと言っても立地が良いです。
伍町カフェとビストロDという、今一番勢いのあるお店が並ぶ交差点の一角です。
カフェ、フレンチと来て、次はなんと和風のいろり割烹!この交差点に来てから、気分に合わせてお店を選んだりもできますね。
場所はこのあたり。長らく空き地になっていて注目を集めていたところです。
工事も順調のようですね。外構以外ほぼ完成でしょうか。
伍町カフェはもちろん抹茶スイーツや、お茶やコーヒーが楽しめますが、当ブログでは、抹茶ビール推しです。
2019年あがた祭りの準備は着々と!(速報)
今月6日のあがた祭りを前に、まちは準備が着実に進んでいます!
いやー、楽しみですね。
通行止の看板。主要な交差点には先週から配置されています。
昨日6月2日に撮影した宇治御旅所。奥では何やら大勢の人がごそごそと。宇治御旅所出発のお神輿(梵天)の準備でしょうか。
邪魔するのもアレなので、外から撮影!
縣神社もお神輿(梵天)や、式典の席、テントなんかも配置されていました。
こちらは人はおらずむしろ閑散と。準備万端って感じでしょうか。
おまけですが、次の写真も縣神社にて。6月8日開催の大幣神事で使う大幣でしょうか。
縣神社は毎年6月5日にあがたまつり、8日に大幣神事と、大きなイベントが続きますね。大幣神事では宇治のまちの中を馳馬という馬が走り抜けます。
本番の楽しみ方は以下のリンク先の記事に書いたので、参考にしてください!
このブログの今後の方向性の模索
みなさんこんにちは、管理人のイロハです。
前回記事では、宇治の情報発信サイトの紹介を行いました。
それら先輩サイトに肩を並べるのは簡単ではありませんが、当ブログもしっかり存在感を出していきたいところです。
果たしてこれから、当ブログはどのように宇治の地域情報発信ブログとしてレベルアップして行ったら良いでしょうか。
このブログを本格稼働させてから2ヶ月近くたった今のタイミングで、これからの当ブログの方向性、あるべき姿を考えていきたいと思います。
宇治に関する情報発信サイト(前回記事振り返り)
さて前回記事では、宇治の情報発信サイトとして以下の3つを挙げました。
どれも素晴らしいサイトです。
正確には把握していませんが、アクセス数もかなり多いのではないかと思います。
これらのサイトをじっくり分析しつつ、当ブログの進め方や改善すべき点を考えてみました。
当ブログの目指すべき方向性
1.記事の質を上げていく
とりあえずこれに尽きます。
良い記事を発信し続けることが、多くの方にブログを支持してもらう近道だと思います。
SEOなんかのネット知識や小手先のテクニックを勉強するのも、もっともっと先で良いでしょう。
とにかく良質な記事を書くスキルを向上させていかないといけません。
2.サイトの質を上げていく
サイトとして、本当に見てくれる人の利便性にかなっているかも、見直しもこれから行っていきたいと思っています。
当ブログまだまだ駆け出しのプログです。
独自ドメインも未取得ですし、ワードプレスへの移行もしていないので、デザインのカスタマイズも自由度は低い状態です。
カテゴリーやタグの使い方なんかも含めて、これからユーザビリティの向上を徐々に進めていきます。
でも今はやはり、上で挙げた通り「記事の質を上げていく」ことに優先的に取り組むべきかなとも思います。
3.オリジナリティーを確立する
実はこれ、結構大事だと持っています。先輩サイトはみんな独自のカラーを持って、支持を得ています。
当ブログはオリジナリティは低い状態です。
過度にとんがった、偏屈ブログはダメですが、ちゃんと独自カラーのあるブログにしていかないと支持は得られません。
当ブログが打ち出すべきオリジナリティって何だろう
これからどんな風にオリジナリティを確立していくか。このブログにしかできないことはなんなのか。
それを考えてみたいと思います。
自分の足で情報収集する
宇治の真ん中に住んでいることを生かしながら、自分で宇治のまちを歩いてたくさんの情報を集めていきたいと思います。
散歩しながら宇治のまちの空気を吸って、いつもアンテナを張りながら、小さな変化も逃さずに。
基本的に自転車も使わずに自分の足で歩くので、情報収集の範囲は決して広くはありません。
宇治の中心エリアに限定しつつ、生の情報をしっかりキャッチしていきたいと思います。
計算を駆使した分析記事も書く
独自検証の記事も書いていきたいです。
今までも数値データを分析した記事を書いてきました。
少しマニアックではありますが、数値ほど確かなものはありません。
行政データ、オープンデータなんかも使いながら、独自視点で宇治のまちの様々な傾向や魅力を明らかにしたいと思います。
独りよがりにならないように気をつけつつ、分析記事でオリジナリティを打ち出していきたいと思います。
観光客、地元民、移住者に向けた記事
このブログの読者ターゲットは3つを想定しています。
宇治に来てくれる観光客、宇治に住んでいる地元民、宇治への移住(検討)者。
そのそれぞれのターゲットカテゴリーの方にとって、有用な情報がバランスよく詰め込まれたサイトにしたいと思っています。
全国の地域ブログなんかをパラパラ見ていると、これからバランスよく配置されたプログはあまりありません。
その3つがうまく融合できるのは、やはり宇治は「観光地」と「住み良い場所」というのは2つの魅力を持ち合わせている特異的な場所だからだと思います。
宇治っぽいテーマカラーを設定
多くの人に支持されているブログには、それぞれテーマカラーが設けられていて、それにより統一感が演出されています。
パッと見た時に「見慣れている」という安心感を持ってもらうには、やはりテーマカラーの存在が必要です。
このブログのテーマカラーは何にしようかと、考えてみると・・・。
宇治のイメージに合う色が良いですね。
渋いモノトーンとか。
宇治茶の緑とか。
寺社仏閣、文化財の赤とか。
古民家や古木の茶色とか。
うーん、迷ってしまいますね。
あ、そういえば、宇治の方程式は緑。
ALCO宇治城陽はモノトーンですね。
同じだと面白くないし、オリジナリティも無いので避けたいところですね!
茶色もあんまりサイトデザインにはあんまり馴染まないなぁ。
てことは・・・赤に決定!!(あっさり)
というわけで、これからは、赤をもう少し前面に押し出す形に、ブログデザインを変更していきます!これからじっくりと・・・。
まとめ
はい、いかがだったでしょうか。
この記事を通して、これからの当ブログの方向性が少なからず明らかになってきました。
便利に、楽しく、面白く、美味しく。
いろんな方に宇治を楽しんでもらえるよう、良質な記事の発信をこれからも続けていきたいと思います。
とにかく宇治の魅力を声高らかに伝えていきたい!(結局目標はこれだけ。)
これからも応援よろしくお願いします!
宇治の情報を発信するサイトまとめ(サイト評付き)
みなさんこんにちは、管理人のイロハです。
今日は宇治に関する情報サイトを、まとめてご紹介します。
膨大にある観光記事では無く、頻繁に更新され、「生きた情報」を発信するサイトにこだわって集めました。
僭越ながら、サイト評という名の感想文も書いて書いてみました。
だからただのリンク集とは違います!
サイト評(リスペクトを込めて)
宇治の方程式
情報社会、さらにその先のスマート社会へと、めまぐるしく変革する世界。
こんな時代だからこそ、「人に寄り添うことの価値」が逆説的に高まってきているのは、もはや疑いようが無いと思う。
だから、このサイトを初めて見た時、なんか不思議な納得感があった。
「宇治の方程式」は、いわゆるイベントやお店の情報を網羅的に集めたサイトではない。
それらの根底にある「人」を取材し、徹底的に向き合ったインタビュー記事を中心に構成される。
まろやかなタッチの言葉で描かれる文章は、まるで「人というストーリー」を丁寧に浮き彫りする魔法を持っているよう。
オリジナル商品の開発や、紙媒体の発行など、ビジネスの新しい形まで模索。
そんなチャレンジングな取り組みが、記事の優しい輪郭にちょっとしたスリルを付け加えるのだ。
これからも走り続けてほしい、いや、唯一無二のスタンスでゆっくりでも歩き続けてほしい、宇治ナンバーワンローカルメディア。
ALCO宇治城陽
ある意味、地域情報サイトの鑑だと思う。
何がすごいかというと、速効性とクオリティ。それらを完璧に両立していることに尽きる。
読者が今知りたい新鮮な情報を、質の高い言葉で明確に届ける。
それは当たり前のことのようだが、これは本当に難しいことだ。
基本的にはローカルニュースやイベント情報が記事の主題であり、それは開店閉店といった「地域ブログ」然としたディテールにまで及ぶ。
運営会社の実像は見えないが、ハイスペックなプロライター集団なんだろう、きっと。
クイズやフォト等のちょっとした遊び記事をプラスすることで、「ハイスペック感」をちょっと和らげようとしているのではないか。そんな推測すら頭に浮かぶ。
もはや「地域情報サイト」というより、「マストな情報ツール」という位置付けで、私はこのALCO宇治城陽を捉えている。
洛タイ新報
2018年秋にちょっとしたニュースが驚きとともに宇治を駆け巡った。
そう、「洛南タイムス」と「城南新報」の統合、「洛タイ新報」の誕生である。
近いスタンスで長く地域に密着してきたローカル紙2紙が1つになったのだ。
私はこのニュースを知って素直に嬉しかった。
統合という舵きりは、「これからの新しい時代も力強くサバイブしていくぞ」という、力強い宣誓に置き換えて解釈したから。
紙面やサイトをのぞいてみると、統合前からまぁ何も変わらぬスタンスで、良質な記事の発信が続いている。
統合しても気は張らず、気を抜かず。その安定感には、長年の実績への自信と、読者への信頼感が見え隠れ。それがなんとも喜ばしいではないか。
宇治の地域情報の収集が日々のルーティーンとなっている私にとって、そのラインナップの1つに新聞メディアがいるというのは、とっても有難いこと。とっても贅沢なこと。
これからも確度の高い情報源として、活用していきたいと思う。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
それほど数は多くありませんが、宇治には上記のようにとっても優れた情報発信サイトをがあります。
これらに肩を並べるのは難しいですが、当ブログもより多くの方に支持してもらえるよう、頑張っていきたいと思います。
次回の記事では、当ブログのあるべき姿を考え、方向性を明確にしていきたいと思います。
あがた祭り開催日の交通規制【2019年版】
みなさんこんにちは、管理人のイロハです。
いよいよ宇治最大のお祭りであるあがた祭りの開催日(6月5日)が迫ってきましたね。
前回の記事では、当ブログ流のあがた祭り楽しみ方をお届けしました。
あがた祭りの概要も含め、リンク先をご確認ください。
さて今日は、あがた祭り開催日の交通規制についてです。
地元民の方は、宇治中心エリアの主要道路が軒並み規制されるので要注意です。
時間帯による規制部分の変化を詳しくそして明快にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
宇治市からのアナウンス
こんなチラシが配られています。毎年恒例のものです。
リンク先の宇治市ホームページでも見れますね。
チラシを見てみると・・・
道路が何本かあって・・・、時間によってころころ変わって・・・けっこうややこしいですね!
そこで、図を使って時間帯ごとにわかりやすく整理してみました。
時間帯別の交通規制
3つの時間帯にわけて説明します。
あとになるにつれて少しずつ規制範囲が大きくなっていきます。
6月5日10時から12時
まず午前中です。図中の赤の実践部分で交通規制が行われます。
点線部分はまだ規制がない部分であるとご理解ください。
真っ先に「あがた通り」と「宇治橋通り」、そして「宇治橋通りとJR宇治駅前の都計道路をつなぐ小道(6本)」が歩行者専用道路になります。
6月5日12時から23時
さて、いよいよお祭りの本番。
この時間はさらに「本町通り」も歩行者専用道路になります。
この時間は多くの方が露店を楽しみます。
だいたい22時くらいまで露店はやっています。
6月5日23時から6日未明1時
あがた祭りもいよいよクライマックス。
梵天が廻る、そして回る夜のディープなお祭りの時間帯です。
この時間帯はJR宇治駅前の「都計道路」も交通規制となります。
深夜なので大きな影響はありませんが、宇治の道路交通は機能しない状態となり、地元民の方は車では身動きは取れなくなります。
宇治商工会議所の職員さんに疑問をぶつけてみた
ここで、一つ疑問があるわけです!
観光客やお祭り目当てのお客さんでは無く、そこで生活している地元民に対しても交通規制は適用されるのでしょうか。緊急時とかどうするんだろう・・・。
というわけで、主催側の宇治商工会議所の職員さんに疑問を直接ぶつけてみました。
私
「地元民が普通に車で出入りするのことはできますか?
普通にスーパーに買い物とか。車通勤の人もいるでしょうし・・・。」
職員さん
「すみません。地域の方を含め一切車での通行はできません。ご配慮お願いします。」
なるほど!通行規制はかなり厳格に行われるようですね。
ただ、緊急時はもしかしたら一時的に通行できる可能性はあると思います(推測です)。
去年も交通警備の方が、地元民の車を通している姿を見かけました(偶然かも)。
例えば急病の家族を病院に運ぶなどの緊急時は、何かしらの配慮があるかもしれません(推測です)。
まとめ
というわけで、今回はあがた祭り開催日の交通規制についての解説記事をお届けしました。
遠方から来られる方も地元民も、みんな交通ルールをよく理解して、楽しいお祭りにしたいものですね!
地元民である私イロハも、地域の伝統的なお祭りを守るという趣旨を理解しつつ、交通規制にぜひ協力していきたいと思います。
あがた祭りの楽しみ方【2019年版】
さぁいよいよ宇治最大のお祭り、あがた祭りの日が迫ってきました。
宇治が1年で一番盛り上がる1日です。
ここでは、当ブログ流あがた祭りの楽しみ方をご紹介します!
全般的に2019年の開催内容の詳細は明確に公開はされていません。(毎年詳細不明な感じで当日を迎えます。)
そのため、この記事の内容は2018年の記録をもとに記載していますので、実際の内容と異なる点があればご容赦ください。
今年の交通規制の内容については改めて別記事に書くので、そちらをご参照ください。
2019年あがた祭りの日時と場所
6月5日(水)昼頃~6日(木)未明に行われます。
あがた神社の場所はこちら!
実際はあがた神社の周辺一帯で大規模に露店が出ます。
てことで、図で説明します。お祭りエリアはだいたいこんな感じ。
下の図の①~③の道路は露店が出て多くの人でにぎわいます。
おすすめのアクセス方法は、昼と夜で微妙に違うので、この記事の中で詳しく書きます。
楽しみ方を「昼バージョン」と「夜バージョン」に分類
ここまで書いたのはあくまで概要!
ここから楽しみ方を掘り下げていきます。
楽しみ方を説明するにあたり、まず「昼バージョン」と「夜バージョン」に分類する必要があります。
なぜなら昼と夜で景色が一変するからです。
「昼バージョン」の楽しみ方
昼は露店を楽しむ!
あがた祭りには小学生、中学生や、子ども連れのお母さんなんかもたくさん来ますが、そのほとんどの人は露店を楽しんでいますね。
上に図で示した宇治橋通りと本町通りとあがた通りが約700店の露店で埋め尽くされ、みんな露店を思い思いに楽しんでいます。
アクセス方法は?
近くは交通規制があり車は停められません。
少し離れたところ(例えば宇治市役所付近)で駐車場を探して、そこから歩くことも可能ですが、電車で来る方が絶対安全です!
電車はかなり混みますが、駐車場が無くて困るよりよっぽど良いです。
いずれも徒歩5分以内で露店エリアにたどり着けますよ!
昼バージョンの様子(去年の振り返り)
去年の風景はこんな感じ!午後1時頃から午後5時頃の写真です。
少し雨は降りましたが、多くの方で賑わっていました。
オススメの露店は?
あくまで2018年バージョンですが、いろいろ食べ歩きをした中では、「たまごせんべい」が一番美味しかったです。
確か200円とリーズナブル!
確か宇治橋通りにありました。西寄りだったかな。
今年もまた同じお店が出ていたら探していきたいと思います。
見にくい写真ですみません。(去年の写真を掘り返してもいいのが無かった笑。)
雰囲気はどんな感じ?
昼は基本的には和やかな雰囲気です。
たまに露店の人からの強い売り込みはあるものの、お祭り全体としてコワい雰囲気はありませんし、安全だと思います。
もちろん、小さなお子さん連れでも楽しめます。
「夜バージョン」の楽しみ方
夜はディープな祭りを楽しむ
露店はだいたい午後10時には店じまい。夜の景色は一変します!
午後11時からまさに闇夜の奇祭の始まりです。
これがほんとにすごい!
お神輿が縦横無尽に駆け巡り、ぐるぐる回ったり!もうトランス状態ですね。
去年参加しましたが残念ながら良い写真が無いので、リンク先のサイトの写真をご覧ください(濃密なレポートにも引き込まれます)。
お神輿の出る場所はどこ?
下の図の「宇治神社御旅所」と「縣神社」の2か所から「梵天」というお神輿が出ます。
例年「宇治神社御旅所」の梵天は午後11時出発、「縣神社」の梵天は深夜0時出発です。
これらはもともと1つだったようですが、近年になりいろいろ事情から分裂してしまったようです。
アクセス方法は?
「夜バージョン」を最後まで楽しむと、基本的には終わったらもう終電はありません。
宇治市の案内では「あがた祭にお越しの方は、なるべく公共交通機関をご利用ください。 」との記載ですが・・・
残念ながら時間的に電車は難しいですね。
最後まで見たい方は車で来ましょう!
ただし交通規制があるので、車は宇治市役所近くなど少し離れた場所に停めましょう。
雰囲気はどんな感じ?
やはり夜ということで、昼間の和やかムードはありません。大人向けのディープな祭りの風景です。
夜になり人が少なくなっているせいか、暗い中でもゴミの散乱もかなり目立ちますね。
ただ、警察、警備員はたくさんいるので、そんなに危険な感じではありません。ただ繰り返しになりますが、昼とは違うトランス状態の盛り上がりを見せます(笑)。
いずれにしても子どもはほとんどいませんので、「夜バージョン」は大人以外は参加しない方が無難です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
宇治の代表的なお祭りであり、宇治の魅力そのものでもあるあがた祭りについて、少しは雰囲気を感じ取っていただいたでしょうか。
この記事は、今さら2018年のあがた祭りを思い出しながら書いています。1年前はまだこのブログも本格立ち上げしてなかったですしね。
2019年はもっと詳細にレポートしたいなぁ。
というわけで、みなさん!あがた祭りを楽しみにしつつ、さらに当ブログのレポートもぜひ楽しみにしてくださいね。
宇治市民は記念樹をもらおう!
みなさんこんにちは、管理人のイロハです。
今日は観光客じゃなくて、宇治市民の方への情報提供です。
宇治市には宇治市公園公社という公益財団法人があり、緑化推進及び公園緑地事業の振興が行われています。
具体的には、緑化助成事業、プランター貸出事業、記念植樹事業が実施されていますが、我々市民にとって一番メリットがある事業は、記念植樹事業、すなわち木をもらえるサービスですね!
あくまで宇治市民の方向けのサービスです。
どんな木をもらえるか
春と秋の年2回に分けて、配布されます。いつ申し込むかによって、選べる樹木が春バージョンと秋バージョンに分類されます。
この中から第2希望まで書いて申し込む仕組みです。
植樹として人気のあるものばかりで、かなり価値は高いと思います!
春植え樹木(10~2月申し込み、3月末配付)
秋植え樹木(3~9月申し込み、10月末配布)
どんな時にもらえるか
あくまで記念樹としてもらうので、お祝い事のタイミング(1年以内)でもらえます。
結婚記念日
結婚、結婚1周年、2周年、3周年、4周年、5周年、6周年、7周年、8周年、9周年、10周年、11周年、12周年、13周年、14周年、15周年、20周年、25周年、30周年、35周年、40周年、45周年、50周年、55周年、60周年、65周年、70周年、75周年
出産
入園・入学
幼稚園・保育所、小学校、中学校、高校、大学
長寿のお祝い
60歳、70歳、77歳、80歳、88歳、90歳、99歳
住居の新築・購入
これかなりおススメ。
一戸建てを購入する際、外構に植えるシンボルツリーに使えます!
わざわざ買わなくても良いなんて!(私は知らずに買ってしまった・・・)
申し込み方法と受け取り場所
申し込み方法は、リンク先の用紙に記入して、郵送またはファックス!
あくまで緑化事業の一環なので、植える場所までしっかり記載する必要があります。
または下に地図を載せた受け取り場所でも申し込みを受け付けています。
受け取り場所の地図はここ!
宇治市公園公社(宇治市植物公園内)、黄檗公園管理事務所、西宇治公園管理事務所。その3ヵ所から選ぶことができます。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか。
今回は宇治市民向けの記事として、宇治市公園公社が行っている事業についてお知らせしました。
かなり魅力的な事業ですよね!
実は私イロハも今月、木をオーダーしました!(結婚記念日です)
秋に受け取るのがとっても楽しみです。